時々、印刷物のデザインを
一本の電話からはじまる
こんにちは、環です。
ちょっと宅急便を出しに外出してスグに帰宅するつもりでした。
その時ちょうど電話がかかり、
対応をするのに電話口ではうまくいかないと判断したので、
そのまま現場に急行することになりました。
私は1人で活動をしているので、約束がない限り動き方は自在です。
宅急便を出しに行くだけのスタイル、それは猫の毛がたくさんついたままのフリースを羽織った姿、黒色のフリース、我が家の猫は白、目立つ毛をなびかせ懸命に走りました。
※最近、純粋に走っていて、なんとなく体を鍛え直していますが、こういう時に「走っておいて良かった」と思います。
印刷物のデザイン
それは、
とある美術展を準備されている方から、印刷物の件で教えてほしいことがある、という内容でした。
私はその道のプロではないので、印刷物のデザインは自分の個展のお知らせの範囲でしか作らず、公にお仕事としては受けません。
その上で、お付き合いや支え合いで協力をすることがあります。
今日はその関係の、緊急の対応でした。
そして一日中チラシの手直しや入稿に時間を費やしました。
そう、これぞプロではないので時間がかかるのです。
できなくはない・・・という状態ですね。
ここで過去に私が作った印刷物のデザインをご紹介します。
個展の案内です。
自分の作品の上に文字情報を重ねる、というシンプルなものです。
巧みな技は持っていません。
ただ、日頃から絵を描いているので、構図などを気にしたり、バランスを整えたり、という感覚は共通でしょうか。