タガワアートビエンナーレ「英展」
2年に1度の
こんにちは、環です。
ビエンナーレという言葉を聞いたことがあったり目にしたり、
それは「2年周期」とか「2年に1度」という意味で、主に美術展覧会などで使われます。
ちなみに「トリエンナーレ」は「3年に1度」です。
さて、2年前にエントリーしたタガワアートビエンナーレ「英展」から、今回の募集要項が届きました。
前回は「三者」という作品を応募し、入選をいただきましたので、福岡県の田川市にある田川市美術館に展示していただきました。
※この時は本名で応募しているため「環」ではありません。
その作品はこちらです。
サイズはおよそ180×90(㎝)ほど、戸板(廃材)にアクリル絵の具で描いています。
「三者」の意味などは、またの機会にご紹介できればと思います。
今年もまた
今年もまた、エントリーしようと思います。
いつもなら大きな作品を制作するのに「間に合うか間に合わないか問題」が発生しますが、
今年はすでに完成している作品を出そうと思っています。
いずれも個展での発表作品ですが、公募展などでの入賞入選をした作品、またそれらに加筆をしたもの、および著しく類似、模倣している作品は不可、という規定範囲内ですので、エントリーが可能となります。
他にもサイズ、重さなどの規定、額に関することなども細かくありますが、その辺はクリアしています。
年によってや公募展の種類によっては、「遡って〇〇年以内に制作したもの」という規定もあります。
ちなみに作品の重さは、私は体重計にのり、作品を抱えてもう一度体重計にのり、差を出します。
どの作品を出すのかは、またその頃になりましたら公開したいと思います。
そこは福岡県、ここは八ヶ岳
田川市美術館は福岡県にあります。
私が住んでいるのは八ヶ岳の麓です。
遠いです。
業者に依頼する搬入搬出方法ももちろんありますが、
前回は陸路で自力搬入を試みました。
その旅路を楽しもうという企みでしたが、
あまりの遠さに反省点もあります。
さて今回は・・・