フランソワ・ポンポン展
山梨県立美術館
こんにちは、環です。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。
八ヶ岳南麓は、多くの人で賑わっています。
コロナウィルス感染防止のための行動制限のないGWは久しぶりです。
ここ数日の八ヶ岳は寒い日が続いていますが、
GW後半は晴れて気温も上がるかもしれませんね。
我が家のGW前半は子供の学校での懇談会、そして息子は受験生なので、平日と変わらない淡々とした日々を過ごしています。
そんな中、今日は山梨県立美術館で開催中の「フランソワ・ポンポン展」へ行ってきました。
山梨県立美術館はミレーの作品が常設されております。
そして、混み合うことのない、鑑賞するのに快適な空間です。
以前も、大人気の「デザインあ展」が開催されましたが、一つ一つをじっくり味わえる距離感で鑑賞することができました。
オススメスポットです。
フランソワ・ポンポン展
そして「フランソワ・ポンポン展」、ポンポンの作家人生の軌跡がわかる展示内容でした。
圧巻の「シロクマ」をはじめ、雨どいに巣を作った雌鳩のニコラが個人的には一番好きでした。
シンプルな形と磨き上げられた質感は、動物への愛と優れた観察眼によるもので、その重さを目で感じることができました。
山梨県立美術館では6/12まで開催しています。
詳しくはこちらのホームページでご確認ください。