鉛筆の光沢
浮かび上がる模様
こんにちは、環です。
来年の個展に向けた制作を、コツコツと進めています。
今日は6Bの鉛筆を使いました。
下地として筆圧強く描いた時はHの鉛筆を使っています。
これはまだ実験段階で、薄い模造紙は使えるのかという試みもあり、
その薄い紙に対して破れないようにHが良いと思いました。
本番、厚めのケント紙を使う場合は、もっと硬い鉛筆で鋭くえぐり描いても良いと思います。
(つまり、本番では模造紙は使わない判断です。)
下地に対して濃く鉛筆を乗せたり、まだらに描いたり、
表情はこんな感じになりました。
これは面白い!
と、同時に、時間のかかる根気のいる制作であることがわかりました。
来年の個展を目標に頑張ろうと思いました。
描き広げれば広げるほど表情が出ます。
鉛筆の光沢、私は好きです。