キャプションを作る
キャプションを作る
こんにちは、環です。
8/5からの「非戦の想像力展」に向けて、本日はキャプションを作りました。
キャプションとは、見出しとか、タイトルとか、説明、という意味があります。
展覧会においては作品の横に添えられているものですが、タイトルや作家名、制作年、使用材料などが書かれているものです。
作り方として、スチレンボードに情報が書かれた紙を貼り付けます。
さて私も、自作の文を作ってから印刷し、それをスチレンボードに貼ってから、カッターで切り出します。
いつもなら、というか、それこそ一般的には四角に切り出すのですが、
その場合は定規を当てるなどして、比較的簡単に切り出すことができますが、
今回はこのように仕上げてみました。
曲線である場合、業者さん(ルーター加工機などを使えるところ)に発注するのが確実だと思いますが、
複雑だったり規模が大きかったりしても、あえて自分で切り出しています。
私の場合は「今日(この作業を)やる」と、突発的に予定が組まれるので、時間がないから自分でやってしまえ、という理由からですが、
自分で切り出せた時は、直線であれ、達成感でいっぱいになり、なんだか幸せを感じます。