Accept and be reborn

 

Accept and be reborn

受け入れて生まれ変わる

 

これは私の制作の軸となる言葉です。

こんにちは、環です！

 

これまで私は廃材に描くなど、真新しい画面ではなく、すでに染み込んだ歴史と対話しながらの制作を行ってきました。

しかしながら「受け入れる」とか何様でしょうか、

全てをわかることもできないし、受け止めきれないのが現実ですが、

それでも「自分なりに受け入れる」ところからはじめないと、

完璧などないですし、

動き出さないと始まらないわけで、

そんなこんなで「次」を創造します。

 

古い建具に描く

TY様のお宅の、猫ちゃんとの生活が刻まれた建具に描かせていただきました。

その時の様子をまとめ、お仕事として受けられるようにパンフレットを作りました。

襖パンフPDF_表(外)_圧縮済み

襖パンフPDF_裏(内)_圧縮済み

 

私は1人でコツコツと制作をしておりますので量産はできないのですが、

その分ひとつひとつ大切に取り組みます。

 

これらの仕事に限らず、アクリル絵具が定着する素材でしたら描けますので、

「そういえば」と思い出していただけたら、ご連絡くださいね。